2006年 09月 11日
香港案内 Pacific Coffee Company |
最近の流行は、これ。↓
ほぼ、毎日通っている。
つい最近までは、完全にスタバ派だったのだが。理由は、最近やたらと小腹が減るから。なので、ちょいと他にも食べたいな、なんていうと、スタバよりもPacific Coffeeの方が種類が多い。旅行者なんかには、大き目のソファーやら、無料のネット端末もあるのでとても便利かも。
昔、コーヒーショップのチェーンオペレーションを担当していたことがある。店舗採算モデルを作ってシミュレーションしたりしてみたことがあるので、以来、飲食店なんかを見るとついつい坪効率とか考えてしまう。家賃が異常に高い香港で、この手の業種がやっていけるというのは、僕には俄かには信じがたい。しかも、平気で長居する人が多いし。恐らく見た目以上に内装コストは相当低く抑えられているのだろう。それにしても、と、本題からずれた。
最近はまっている奴は、すごい。これ、殆ど毎日食べているから、きっと、恐らく、間違いなく、近々、ゴムひものズボン以外はいらなくなるだろう。取り立てて美味なわけではなくて、どちらかというと、美味しいものがあったらわざわざ食べないかもしれないような、そんなマズ美味さある。そのマズ美味さ加減に何となく、毎日惹かれてしまう。特にその生地がなんとも素朴な味がする。
こういうのは習慣性があって困る。大しておなかが空いていなくてもその時間になると、何故かその行為をしないといけないような衝動に駆られる。6年ほど前まで、タバコを吸っていたのだが、それを辞めて以来、確かにそれに変る息抜きが無くなった。かろうじて代替品といえるのがエプレッソベースのコーヒー。残念ながら、香港には、おいしいコーヒー屋さんはない。そんな微妙なもの、些細な違いを出せるバリスタ的なものにプレミアムを払う土地でもない。もっとわかりやすいものに大盤振る舞いする。
しかし、その大胆な大盤振る舞いさが、この一品にはよい意味で現れているのかもしれない。上品な味を追い求める意識なんてものはそもそも無い。判りやすくて、欲しいんでしょ、これが、といわんばかりで。とてもお下品なのに、だからこそのマズ美味さが隠れているような気もする。
よし、では頂きます。
その名も、”Triple Chocolate”。。。
ほぼ、毎日通っている。
つい最近までは、完全にスタバ派だったのだが。理由は、最近やたらと小腹が減るから。なので、ちょいと他にも食べたいな、なんていうと、スタバよりもPacific Coffeeの方が種類が多い。旅行者なんかには、大き目のソファーやら、無料のネット端末もあるのでとても便利かも。
昔、コーヒーショップのチェーンオペレーションを担当していたことがある。店舗採算モデルを作ってシミュレーションしたりしてみたことがあるので、以来、飲食店なんかを見るとついつい坪効率とか考えてしまう。家賃が異常に高い香港で、この手の業種がやっていけるというのは、僕には俄かには信じがたい。しかも、平気で長居する人が多いし。恐らく見た目以上に内装コストは相当低く抑えられているのだろう。それにしても、と、本題からずれた。
最近はまっている奴は、すごい。これ、殆ど毎日食べているから、きっと、恐らく、間違いなく、近々、ゴムひものズボン以外はいらなくなるだろう。取り立てて美味なわけではなくて、どちらかというと、美味しいものがあったらわざわざ食べないかもしれないような、そんなマズ美味さある。そのマズ美味さ加減に何となく、毎日惹かれてしまう。特にその生地がなんとも素朴な味がする。
こういうのは習慣性があって困る。大しておなかが空いていなくてもその時間になると、何故かその行為をしないといけないような衝動に駆られる。6年ほど前まで、タバコを吸っていたのだが、それを辞めて以来、確かにそれに変る息抜きが無くなった。かろうじて代替品といえるのがエプレッソベースのコーヒー。残念ながら、香港には、おいしいコーヒー屋さんはない。そんな微妙なもの、些細な違いを出せるバリスタ的なものにプレミアムを払う土地でもない。もっとわかりやすいものに大盤振る舞いする。
しかし、その大胆な大盤振る舞いさが、この一品にはよい意味で現れているのかもしれない。上品な味を追い求める意識なんてものはそもそも無い。判りやすくて、欲しいんでしょ、これが、といわんばかりで。とてもお下品なのに、だからこそのマズ美味さが隠れているような気もする。
よし、では頂きます。
その名も、”Triple Chocolate”。。。
by Tomoya_Yasuda
| 2006-09-11 18:19
| 香港