2006年 07月 02日
Chef's Table at One Harbour Road, Grand Hyatt |
シェフズテーブル体験談。めちゃ楽しかったよ自慢話です。
今回は、グランドハイヤット香港のメインダイニング、One Harbour Roadのシェフズテーブルを友人夫婦総勢8名で体験してきました。シェフズテーブルは、ペニンシュラのGaddis以来、2度目。シェフズテーブルとは、厨房の内側で食事が出来ると言うサービスで、ペニンシュラ出始めたのがヒットして、今は香港のあちこちのホテルのレストランでやっているようです。但し、一晩あたり一組しか取れないため、予約がなかなか取れないという問題は、あります。
今回のコースは、
1.Roast Whole Suckling Pig
2.Braised Shark's Fin in Brown Sauce
3.Wok-fried Prawns Stuffed with Vegetables in Tomato Egg Sauce
4.Braised Fresh Whole Abalone in Oyster Sauce
5.Crispy Chicken with Cinnamon Blossoms
6.Braised Bamboo Piths Filled with Bird's Nest in Bouillon
7.Tam Tam Noodles with Minced Pork in Spicy Sauce
8.Chilled Sago Cream with Premium Bird's Nest, Pomelo and Mango
9.Chinese Petits Fours
と、てんこ盛り。
店内に入ると早速、厨房へ。普段、入ることのない厨房を眺めつつ、奥へ。元々、食材でも置いていたのか、オフィスだッたのか、と思わせるような小部屋が、我々の本日のダイニング。壁の書棚が半開きで、ファイルとかが出ていたのは、演出だったのだろうか。。と言うわけで、ペニンシュラとは違い、こちらは、まさに目の前で料理する、というタイプではありませんでした。
だけど、折角ここまで来たんだから、それはないよね、ってことで厨房見学リクエスト。自分達の料理のうち、いくつかについてはその行程を見せてもらうことになりました。
これが、大興奮!!!
やっぱり、厨房見るなら中華料理。これ絶対。Gaddisはフレンチだったので、フレンチの肝は、ソースですから、肝心な部分は既に終了していたわけです。どちらかと言うと、おもりつけ。
中華は、猛烈な強火と巨大な中華なべでさっさとやる手際が見せ所なので、見ごたえ十分。
しかも、料理帽は被せてくれるし、挙句の果てに、最後は、追加リクエストのチャーハンを自ら作らせてくれました。Grand Hyattのメインダイニングの厨房で鍋を振ることの出来る幸せ、伝わるかなぁ、これ。
とまあ、そんな興奮と、不思議な小部屋に押し込まれた感覚、同じ年代の子供を預けて久々の大人の会合って雰囲気に、全員、大満足な一晩でした。
是非、試してみてください。
今回は、グランドハイヤット香港のメインダイニング、One Harbour Roadのシェフズテーブルを友人夫婦総勢8名で体験してきました。シェフズテーブルは、ペニンシュラのGaddis以来、2度目。シェフズテーブルとは、厨房の内側で食事が出来ると言うサービスで、ペニンシュラ出始めたのがヒットして、今は香港のあちこちのホテルのレストランでやっているようです。但し、一晩あたり一組しか取れないため、予約がなかなか取れないという問題は、あります。
今回のコースは、
1.Roast Whole Suckling Pig
2.Braised Shark's Fin in Brown Sauce
3.Wok-fried Prawns Stuffed with Vegetables in Tomato Egg Sauce
4.Braised Fresh Whole Abalone in Oyster Sauce
5.Crispy Chicken with Cinnamon Blossoms
6.Braised Bamboo Piths Filled with Bird's Nest in Bouillon
7.Tam Tam Noodles with Minced Pork in Spicy Sauce
8.Chilled Sago Cream with Premium Bird's Nest, Pomelo and Mango
9.Chinese Petits Fours
と、てんこ盛り。
店内に入ると早速、厨房へ。普段、入ることのない厨房を眺めつつ、奥へ。元々、食材でも置いていたのか、オフィスだッたのか、と思わせるような小部屋が、我々の本日のダイニング。壁の書棚が半開きで、ファイルとかが出ていたのは、演出だったのだろうか。。と言うわけで、ペニンシュラとは違い、こちらは、まさに目の前で料理する、というタイプではありませんでした。
だけど、折角ここまで来たんだから、それはないよね、ってことで厨房見学リクエスト。自分達の料理のうち、いくつかについてはその行程を見せてもらうことになりました。
これが、大興奮!!!
やっぱり、厨房見るなら中華料理。これ絶対。Gaddisはフレンチだったので、フレンチの肝は、ソースですから、肝心な部分は既に終了していたわけです。どちらかと言うと、おもりつけ。
中華は、猛烈な強火と巨大な中華なべでさっさとやる手際が見せ所なので、見ごたえ十分。
しかも、料理帽は被せてくれるし、挙句の果てに、最後は、追加リクエストのチャーハンを自ら作らせてくれました。Grand Hyattのメインダイニングの厨房で鍋を振ることの出来る幸せ、伝わるかなぁ、これ。
とまあ、そんな興奮と、不思議な小部屋に押し込まれた感覚、同じ年代の子供を預けて久々の大人の会合って雰囲気に、全員、大満足な一晩でした。
是非、試してみてください。
by Tomoya_Yasuda
| 2006-07-02 15:06
| 食べること